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高校入試:都立高一般、全日制1.35倍 受験倍率、94年度以降で最高 /東京

2月24日11時2分配信 毎日新聞


 都立高校の一般入試が23日、一斉に行われ、約4万人が希望校進学に向けての関門に挑んだ。都教育庁によると、全日制174校の受験倍率は1・35倍で、単独選抜方式になった94年度以降で最高を記録。逆に出願しながら受験しなかった不受験率は6・9%にとどまり、94年度以降最低となった。
 教育庁は「都立高に対する期待が反映され、改革の取り組みが広く受け入れられた」と評価している。
 合格発表は28日に各校で行われる。
 全日制普通科で倍率が最も高かったのは、男子が進学指導重点校の日比谷(2・47倍)、女子は基礎学力の定着を目指すエンカレッジスクールの秋留台(2・48倍)。受験者数が募集人員を下回ったのは32校あった。
 この日の試験では、日野台で英語のリスニングテストで音声が流れなくなるトラブルが起きた。原因は調査中で、受験生全員にリスニングに配分された全20点を加点する。
 また、片倉では、コース制に出願した女子生徒に普通科の受験番号を付けるミスが見つかった。この結果、片倉の普通科女子の応募は89人(1・25倍)、造形美術コースの応募は44人(1・10倍)になる。【木村健二】
〔都内版〕

2月24日朝刊